■常陸大宮市東京オリパラレガシー創出事業「オリンピアン交流体験会 大﨑佑圭バスケットボール教室」
■2月11日（火祝）
■茨城県常陸大宮市・常陸大宮市西部運動公園 体育館

　間宮佑圭が、常陸大宮市にて地域のミニバスケットボールクラブと中学バスケットボールチームに向けたバスケットボール教室を行ないました。

　当日は、経験者対象ということもあってレベルも高く、普段より難しい内容で、より実践的なクリニックとなりました。

　ウォーミングアップはコーディネーショントレーニングから開始。空間を読むことを起点としたボールを使ったトレーニングを行ないました。実戦練習では、普段の指導とは違った2対1の攻め方や、ゲームレベルでのフリースローを決める大切さなど、子どもたちのレベルアップに向け取り組みました。

　間宮は、「できないことをできないと諦めるより、チャレンジしていこう！！」と声をかけ、こどもたちはチャレンジ精神を忘れずに最後まで向き合ってくれ、クリニックのあとには、「今日学んだことを普段のチーム活動で生かしてくれたらうれしい」と話していました。

　会の最後には「抽選会」も企画していただき、サインボールやサイン入りのシューズケースなどを送りました。