略歴

• 9歳から野球を始め、東北高等学校では3年夏の宮城県大会で決勝まで勝ち進んだが、仙台育英に敗れ甲子園大会出場を逃した。高校卒業後には野球のためではなく社長になるための勉強がしたいという理由で渡米し、マウントフッド・コミュニティ・カレッジへ留学。2023年よりオレゴン大学に編入し、63試合に出場して打率.312、5本塁打、37打点を記録した。
• その後、同年のMLBドラフト11巡目（全体329位）でシカゴ・ホワイトソックスから指名された。MLBドラフトで日本人が指名されるのは2013年の加藤豪将選手以来、5人目。
  プロ野球選手として活躍する傍ら、米国の大学へ留学をサポートすることや、子どもたちへの野球教室などに取り組む株式会社ワンハネの代表取締役も務めている。