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パラトライアスロンのワールドカップで谷真海が2位に7分以上の差をつけ優勝!

2019.09.11 試合結果
谷真海

[ITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/バニョラス)]
◇9月8日(日) ◇スペイン/バニョラス

 

 谷真海(サントリー)がITUパラトライアスロンワールドカップ(2019/バニョラス)に出場し、1時間14分08秒(スイム12:59、バイク35:52、ラン21:54)で、2位に7分以上差をつけて1位でゴールしました。PTS5を含めた2020東京パラのクラス分けでは、4位の位置でフィニッシュしたことになります。

 

 谷はレース後、「先週の世界選手権がDSQ(失格)に終わってしまったので、このままでは帰れないという思いで、今回はしっかり最後まで走れました。ポイントもとれて良かったです。今季もう1試合あるのでしっかり調整したいです」と、笑顔で話しました。

 

 自身のツイッターでも、下記のように報告しています。

 

 なお、今シーズンの最終レースは10月6日に開催されるITUパラトライアスロンワールドカップ・トルコ(アランヤ)を予定しています。