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3年ぶりの世界トランポリン選手権で上山容弘は21位、決勝進出ならず

2018.11.14 試合結果

[第33回世界トランポリン競技選手権大会]
◇11月7日(水)~10日(土) ◇ロシア/サンクトペテルブルク

 

 大会初日の昨日、男子個人予選に出場した上山容弘(ベンチャーバンク)は、第1自由演技51.560 第2自由演技58.555としっかりした演技で、合計110.115点11位に入り、準決勝進出を決めました。

 

 準決勝と決勝は、大会最終日の10日に行なわれましたが、上山は準決勝の6本目の演技で中断していまい、29.860点の21位で決勝進出はなりませんでした。

 

 また、堺亮介選手(星稜クラブ)とのペアで出場したシンクロは、予選の第1自由演技はトップでしたが、第2自由演技の3本目でパートナーの堺選手の着地がズレて中断し、24位に終わり、決勝進出はなりませんでした。

 

 上山は、自身のブログで、結果を報告。
「10本の演技をやりきる事が出来なくて悔しかったのですが収穫もありました!この悔しい気持ちを糧に来年の世界選手権に向けて頑張ります!!」とコメントしています。