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柔道でパキスタン初の五輪出場。 日本育ちの柔道家シャー フセイン・シャーがメンバーに!

2021.10.13 お知らせ

 リオデジャネイロ五輪、東京五輪と2大会連続五輪出場。柔道での出場はパキスタン初で、ボクシングで出場した父と親子2代オリンピアンの夢を実現した日本育ちの柔道家シャー フセイン・シャー(Shah Hussain Shah)がライツネットワークメンバーの一員になりました。本日、プロフィールを掲載いたしましたのでお知らせいたします。

 

 シャー フセイン・シャーは、1993年6月8日イギリス生まれ、日本育ちでパキスタン国籍の28歳。父はボクシングのパキスタン代表として五輪に出場し、国民栄誉賞を授与された国の英雄。父のようなトップアスリートになることを夢見て、小学校から大学まで日本の学校に通いながら柔道に励み、リオ大会と東京大会でオリンピック出場を果たしました。

 

 シャーフセインシャーの力の源は、パキスタン国民への想い。柔道で結果を残すことがパキスタンの発展に繋がるという信念を持ち競技を続けてきました。現在も柔道の普及活動や講演会を中心に、パキスタンとの架け橋となるために日本で精力的に活動しています。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ シャー フセイン・シャープロフィール
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