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車いすラグビー銅メダリストで実業家。パラサイクリングで世界を目指す官野一彦がメンバーに!

2021.05.21 お知らせ

 リオデジャネイロパラリンピックで車いすラグビー初の銅メダルに貢献。現在はパラサイクリングで世界を目指す傍ら、実業家としても活躍する官野一彦(かんの かずひこ)がライツネットワークメンバーの一員になりました。本日、プロフィールを掲載いたしましたのでお知らせいたします。

 

 官野一彦は、1981年8月1日生まれ、千葉県袖ケ浦市出身。2004年22歳の時にサーフィン中の事故により頸椎を損傷。一命は取り留めたものの車いす生活に。2006年から車いすラグビーを始めると1年で日本代表に選出され、2012年ロンドン、2016年リオと2大会連続でパラリンピックに出場しました。

 2020年に車いすラグビーからの引退を宣言しパラサイクリング(ハンドサイクリング)に転向。パリ大会出場を目指す一方で、TAG CYCLE株式会社を設立し、障害者専用トレーニングジムの運営、障害者が住みやすい家づくりのためのアドバイザーなど、実業家としての活動も積極的に行ない社会に貢献しています。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ 官野一彦プロフィール
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