MENU

NEWS

最新情報

パラマラソン金メダリスト。東京はパラトライアスロン代表狙う高橋勇市がメンバーに!

2020.11.24 お知らせ

 アテネパラリンピックマラソン(T11/視覚障害クラス)金メダリストで、東京2020はパラトライアスロンでの出場を目指す高橋勇市(三菱商事)がライツネットワークメンバーの一員になりました。本日、プロフィールを掲載しましたのでお知らせいたします。

 

 高橋勇市は1965年生まれ、秋田県横手市出身の55歳。高校2年生の時に、目の難病を発病し30歳で失明。31歳(1996年)からマラソンを始めて2002年勝田全国マラソンにて日本最高記録を樹立。2004年かすみがうらマラソン大会では当時の世界最高記録を上回る2時間37分43秒でゴール。同年9月のアテネパラリンピックのマラソンで金メダルを獲得。2006年の世界選手権でも金メダルを獲得するなど、世界のトップで活躍しました。

 2018年シーズンからはパラトライアスロンに本格挑戦し、東京パラリンピック出場を目指しています。また、競技以外ではバリアフリーを訴えて署名活動、講演会活動を展開するなど社会貢献にも力を入れています。

 

◎詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。⇒ こちらをご覧ください。⇒ 高橋勇市プロフィール

 

ライツ・ネットワークメンバー一覧はこちら