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星奈津美が「世界甲状腺デー 市民健康講座」で講演。バセドウ病と闘いながら競技を続けた経験を語りました


活動レポート

■「世界甲状腺デー 市民健康講座」
■5月28日(日)
■大阪市天王寺区・大阪国際交流センター

 

 星奈津美が「世界甲状腺デー 市民健康講座」にて講演を行ないました。

 

 16歳で初めて全国大会で優勝した半年後にバセドウ病を発症。投薬治療を続けながらオリンピックに出場したこと、再び症状が悪化して思い切って甲状腺全摘出手術したことで、安心して3度目のオリンピックに臨めてメダルを獲得できたことなど、コーチや家族、主治医に支えられて苦難を乗り越えた道のりを語りました。

 「病気になってトレーニングができかった時に、健康な体で水泳を続けられることがいかに幸せかを実感することができ、それからはトレーニングを辛いと思わなくなった。病気になるのは悪い事ばかりではない。今後も自分の経験を伝えていくことで、甲状腺疾患の認知度向上や早期発見につながるようなお手伝いができればと思っています」と伝えました。



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