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リアルでの指導の喜び、楽しさを実感。市橋有里と髙橋礼華が都内の体育館でスポーツ教室講師

2021.10.20 活動レポート

■コナミスポーツ「ウォーキング教室&バドミントン教室」
■10月17日(日)
■東京都豊島区・雑司が谷体育館

 

 豊島区立雑司が谷体育館で、市橋有里が60歳以上を対象とした「ウォーキング教室」を、髙橋礼華が中高生を対象とした「バドミントン教室」を行ないました。

 ウォーキング教室で市橋は、29名の参加者に「歩く時は下を向かずしっかり前を見て歩くこと。背筋が良くなり姿勢の良い歩き方ができる」「少しで良いから継続することが、これからの健康に繋がっていく」と2つの大切なことを伝えながら、コミュニケーションを取っていました。

 時間とともに参加者の上達が目に見えて分かるほど変わり、市橋は「参加していただいた方々の満足してもらえた顔を見ることが、自分の喜びに変わります」と話していました。

 髙橋が講師を務めたバドミントン教室には、24名の中高生が参加。基本的なステップワーク、打ち方を指導し、最後には参加者同士の対戦を行ないました。

 髙橋は「特別な指導はしていないよ」と伝え、「普段の小さな練習をどれだけ大切にするか。この練習が試合に活きるためにどのように考えて取り組むかが大切」と中高生たちに熱く話しました。また、最後の対戦形式では、「一つでも勝つことへの意識、勝負に対する気持ちを練習から持ってほしい」と伝えました。そして教室後には「子どもたちに指導することはとても楽しい」と感想を話していました。