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髙橋礼華が常陸大宮でトークショーと教室指導。タカマツペアの強みを振り返りました

2021.03.18 活動レポート

■常陸大宮市「オリンピアン・パラリンピアン交流体験会」
■3月13日(土)
■茨城県常陸大宮市・西部総合公園体育館

 

 オリパラホストタウンである茨城県常陸大宮市で行なわれた「オリンピアン・パラリンピアン交流体験会」で、髙橋礼華がバドミントン教室とトークショーに出演。日頃からバドミントンを楽しむ方はもちろん、初めて経験する方まで、髙橋との交流を楽しみに老若男女幅広く参加されました。

 トークショーでは、バドミントンを始めたきっかけから話し、中学で親元を離れた経験について「両親のありがたみが早くから理解できて、自立する心が芽生えました」と話しました。タカマツペアについては、誕生秘話に加えて「松友選手とは近距離でもラケットがぶつかることがないくらい息がピッタリ」「お互い得意とする技術や能力が違うことで、良さを補完し合えるベストパートナー」などと強みを自己分析しながら、リオでの金メダル獲得までを振り返りました。

 バドミントン教室ではデモンストレーションのあと、各コートに分かれて参加者がプレーする姿を見ながら、直接アドバイスを送りました。初めてラケットを握る子供もいて、「バドミントンを好きになってもらいたい」という気持ちで接している様子が見られました。