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京谷和幸がキャンプ中のJ2「V・ファーレン長崎」で講演。選手に「大義」を問いました


活動レポート
京谷和幸 講演 講師

「V・ファーレン長崎講演会」
■1月19日(土)
■沖縄県南風原町

 

 京谷和幸が、沖縄でキャンプ中のプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」を訪問。選手たちを前に、「何のためにサッカーをやっていますか?」と、「大義」について問う講演を行ないました。

 

 京谷はJリーグが発足した1993年、交通事故により下半身付随となり、大切なサッカーを奪われたこと、その後車いすバスケットボールプレーヤーとして成功を収まるまでのストーリーを語りました。

 

 その上で、「壁にあたる度、何のために車いすバスケットをやるのか?について考えた。ある時はサッカーを奪われてどん底にいた自分を支えてくれた妻のため、ある時は子どもたちに誇れる父親であるため。自分は常に家族という『大義』のためにプレーをしてきた」と語り、「チームが唱える大義、個人で掲げる大義、それぞれあるはず。大義を見失わなければ、どんな壁も乗り越えられるはず」という考えを示しました。

 

 講演を聞いた選手たちからは、「とても勇気づけられた」「自分の怪我と比べ物にならない京谷さんの経験談。まだまだやれるという力が湧いてきた」という反応が返ってきました。



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