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有森裕子が血栓症予防のシンポジウムに出席「健康を過信するアスリートに伝えたい」

2019.06.20 活動レポート

■「血栓症予防啓発シンポジウム」
■6月17日(月)
■仙台市青葉区・東京エレクトロンホール宮城

 

 有森裕子が、ナットウキナーゼ協会と河北新報社が主催する「血栓症予防啓発シンポジウム」のパネリストとして登壇しました。

 

 このシンポジウムは、血栓予防に効果的と言われているナットウキナーゼの認知度向上と正しい摂取の仕方を啓発するため「人生のリスク『血栓』に打ち勝つ健康習慣~熱中症より怖い!脳梗塞が多発する夏に備えて~」をテーマに行なわれたもので、平日にもかかわらず1500席がほぼ満席となるほど多くの方が来場されました。

 シンポジウムはキャスターの辛坊治郎さんがコーディネーターを務め、パネリストには有森の他、アナウンサーの中井美穂さん、また専門分野から東京医科大学の浜岡教授と日本ナットウキナーゼ協会の高岡副会長が登壇。それぞれの立場から血栓や生活習慣病に対する知識と経験を語りました。

 

 有森は、「今回のシンポジウムを通して、血栓や生活習慣病に対する誤った思い込み、そして初めて知ったことがたくさんあり、良い勉強をさせていただきました。アスリートは、自分は健康だと思っている人が多く、過信もあると思う。自分の身体と向き合うこと、正しい知識を得ることの大切さを、アスリートたちそして多くの人々に伝えていきたい」と語りました。