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ヨーコゼッターランドが横浜市の中学生に夢との向き合い方を伝えました


活動レポート

■オリンピアン・パラリンピアンによる中学校訪問事業
■10月29日(月)
■横浜市保土ケ谷区・西谷中学校

 

 ヨーコゼッターランドが、横浜市主催のオリンピック・パラリンピック教育事業において、西谷中学校で講師を務めました。

 

 ヨーコは登場してから数分の間、日本語を一切使わず英語でスピーチを開始。生徒たちは「通訳の人はいないの?」と不安げな表情を浮かべ会場内がざわつき出すと、突然ヨーコの口から「改めまして皆さんこんにちは」と流暢な日本語でご挨拶。会場内は安堵と笑いで包まれました。

 

 ヨーコは自身が日本とアメリカのハーフということで経験した苦労や葛藤、それを乗り越えるきっかけとなった母の言葉、そしてオリンピックに出場するため、言葉も分からない中で挑戦した代表トライアウトでのエピソードなどを話しました。

 

 「トライアウトのときは、失敗したらどうしようとか、英語が分からないから止めた方が良いかな、ということは一切考えなかった。大切なのは、自分が何をしたいのか?ということに対して真摯に向き合うこと。向き合えばやるべき事が見えてくる。そのやるべき事は必要なことだから、挑戦する意欲が湧きます。私にとってトライアウトは、夢と向き合った時に必ず必要な挑戦だった」と、夢との向き合い方について伝えました

 

 講演会終了後は急遽女子バレーボール部の部活動に参加してのサプライズ指導。ヨーコからの突然のプレゼントに監督、選手ともに感激されていました。



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